
配送対応はしておりませんのでご注意ください。
「運ぶ」が、毎日を楽しく変える
トーキョーバイクが提案する初の電動アシストカーゴバイク。
レジャーグッズを積んで公園へ出かけたり、隣町のマーケットで買い込んだり、重い荷物や機材を載せて運んだり。
「乗る」だけでなく、「運ぶ」ことを通じて、これまでになかった時間を創り出す新しい選択肢です。
圧倒的な積載力 – 大型フロントキャリア
寸法(mm)
540Lx400Wx70H |
耐荷重
30kg |

電動アシスト機能で快適な走り
バッテリー
36V 14Ah |
| | フル充電時
85km以上連続走行可能 (ecoモード) |

街と人に馴染むデザイン

(実際のキックスタンドは以下「付属品」にて紹介している形状になります。)
付属品
・ | フロントキャリア |
・ | フロントライト、リアライト |
・ | 前後泥よけ |
・ | キックスタンド |
・ | バッテリー(キーロック付き) |
・ | 充電器 |
・ | ベル |
・ | リフレクター |

(1)フロントライトと(2)リアライトはハンドルに取り付けられたコントローラーからON/OFFの設定が可能です。ライト単体での充電は不要です。
(3)ダブルレッグタイプで安定感のあるセンタースタンドです。簡単に上げ下げできます。
(4)取り外し可能なバッテリーはキーロック付きなので安心。

・ | 自転車の鍵(駐輪時に使用するロック)は付属しません。 |
・ | 商品画像には掲載していませんが、ベルとリフレクターを取り付けた状態でお届けします。 |
コントローラーで簡単操作

フレームに取り付けられたバッテリーの電源を入れ、ハンドルにあるコントローラーのボタンを押すと電動アシストが起動します。複雑な設定や待機時間は不要です。
コントローラーでは、3段アシスト(eco / normal / boost)の切り替えや前後ライトのON・OFF操作を行います。モニター上で走行距離などの確認も可能です。

サイズと各部調整
目安身長155~180cmに対応した、ワンサイズ展開です。
サドルの高さ調整は、クイックリリースレバーを使用して行います。工具不要で簡単に調整できるため、複数人でのシェア利用にもおすすめです。
ハンドルバーの高さ調整は、工具が必要な作業となるため自転車店での調整がおすすめです。
空気圧が少ない状態での走行はおやめください

通常の自転車と比べ車体重量が大きく、さらに荷物を乗せた状態ではタイヤに負荷がかかりやすいため、空気圧が少ない状態での走行はパンクにつながります。1〜2週間程度に1回の定期的な空気入れをおすすめします。
また、前後でタイヤの大きさが異なるため、それぞれ適正の空気圧が異なります。
ご利用に際して
TOKYOBIKE PORTERにはいくつか、通常のトーキョーバイクの自転車とは異なる点があります。
内装ギアの操作について
搭載しているギアは内装3段です。ほかの自転車で使用している外装ギアと比較して、必要なメンテナンスの頻度が非常に少ないというメリットがあります。
ギアの変更はペダルをこがずに行ってください。自転車が止まっているときも変更できます。こぎながら変速するとうまく機能しなかったり、故障リスクにつながります。
また、こぎ出しの際は重いギア(3段目)を避けてください。重いギアのままこぎ出すとバッテリー消耗が大きく、チェーンも伸びてしまうためおすすめしません。
バッテリーの扱い方
バッテリーは消耗品です。交換頻度は使用環境等や保管環境により異なります。
バッテリー残量は使い切る前、20〜30%の状態で満充電を行うのがおすすめです。バッテリー残量がゼロ、もしくは80%以上の状態で充電するとバッテリーの劣化を早めます。
猛暑日や極寒日にはバッテリーが本来の性能を発揮しないため、乗れる距離も短くなる傾向があります。
また、バッテリーを取り外した状態やバッテリー残量がない状態でも走行は可能です。
ディスクブレーキについて
重い荷物の運搬を想定しているカーゴバイクでは強い制動力が必要となるため、最も制動力のあるディスクブレーキを採用しています。
ディスクブレーキには「天候に左右されない制動力」「雨の日でも汚れない」「リム(ホイール)が消耗しない」といったメリットがあります。一方で音なりが発生する可能性もあるため、気になる場合は弊店、お近くの自転車店、もしくはtokyobike オンラインストアまでご相談ください。
長く安全にお乗りいただくために
自転車は日々の心がけで10年以上お乗りいただける乗り物です。乗り心地や安全性を保つためにも、下記のポイントを抑えていただくと安心です。
保管
雨風や日射を避けた屋内保管を推奨しています。屋外の場合は自転車カバーをかけることでサビや褪色から守ることができます。
定期メンテナンス
メンテナンスを行うと心地よい乗り心地が長く続きます。経年によるネジの緩みやタイヤ・ワイヤー類の劣化などは事故や故障につながるため、1年に1回程度、定期的に点検を行なってください。