【僕のTOKYOBIKE MONO】
昨年に新しくラインナップに仲間入りした TOKYOBIKE MONO。
Tokyobike Plus 福岡でも、たくさんの方にオーダーいただき
皆さんそれぞれ、思い思いの格好良い ”MONO” が旅立って行きました。
そんな光景を見ていると、やはり自分用が欲しくなってきてしまい、、、
スタッフ 太田 、自分用のTOKYOBIKE MONO を買ってしまいました。
(単身赴任を良いことに、こっそりと)
僕が選んだのは、モスグリーン Mサイズ。
カスタムテーマは【単身赴任パパチャリ】
Tokyobike Plus 福岡のオープンと同時に始まった単身赴任生活。
車も持ってきているけれど
通勤など身近な移動はフットワーク軽く動きたいし、なにより平地が多くコンパクトな福岡市内の移動は自転車で十分。
美味しいお店に溢れている福岡を堪能するにも小気味良く動けて◎
仕事終わりにサクッと食べに行けたり
そのまま買い物をして帰る時にも活躍するトーキョーバイク 。
「単身赴任一人暮らし生活」をしているお父さん方にも乗って欲しい、気の利いたパパチャリをイメージしてパーツセレクトしました。
ベースモデル
・TOKYOBIKE MONO モスグリーン Mサイズ
カスタム内容
タイヤ
・ Rene Herse 26×1.8 Naches Pass ¥20,180-(2本)※チューブ交換必須
ハンドル
・ NITTO B602AA ¥4,400-
ブレーキレバー
・Dia-compe オポジットレバー ¥2,970-
グリップ
・gropes レザーグリップ ¥5,500-
サドル
・Selle Anatomica X1 ¥25,300-
シートポスト
・ エアロシートポスト ¥3,080-
チェーンガード
・Dia-compe チェーンカバー ¥5,500-
リアキャリア
・GAMOH Tamu-Rack CRM-1R ¥13,750-
バスケット
・WALD 137half basket ¥3,960-
ライト
・KiLEY レトロライト 4,880-
ベル
・鉄ベル ¥500-
カスタムトータル ¥90,020-
以前紹介した、僕が所有しているTOKYOBIKE SSは Lサイズに乗っています。
僕の身長(169cm)では、MとLの両方に乗れています。※個人差あり
Mサイズの方がコンパクトでコントロールしやすく
運転していて、なにかと安心感があります。
シートポスト(サドル下のパイプ)も高く上げることができるので、シルエットとして格好良く見えるのも良いポイント
またタイヤの幅を、幅広の太いサイズ(26×18inch)に替えたかったので
自身の足つきが良い方を優先した結果、Mサイズを選びました。
(タイヤを太くすると、タイヤの縦幅(高さ)も増えるから、です)
この太さになると、漕ぎ始めこそ若干の鈍さを感じますが
進み始めてしまえば、安定感いっぱいでグングン進んでくれます。
いわゆるラクチンな乗り心地。
※ TOKYOBIKE MONO と LEGERの2モデルだけが 幅1.75inchのタイヤを装着できます
20代前半の頃は、ピストバイク(ヴィンテージだったり、工房で作られた競輪フレームだったり)に好んで乗っていました。
当時は「いかにシンプルにデザインを保つか」を最優先にしていた時期がありました。
年齢を重ね、生活スタイルと趣向が変わる中で、気づけば、前カゴや荷台を許容できるようになっていました☺︎
外食がしづらい状況下では、テイクアウトや食材買い出しをする機会が多く、そんな時にバスケット/カゴがあると役に立ちます。
浅いバスケットなら、トーキョーバイクの雰囲気を崩しにくく、上手く納まってくれるのでおすすめです。
ハンドルは手前にカクッと曲がったプロムナードハンドルに変えて、上半身を起き上がらせた姿勢でのんびり乗れるように。
姿勢が起きることで、実は首の可動域も広がって後方を確認しやすくなるんです。
低速でのらりくらりと走れば、周りの景色を見る余裕も生まれて、カメラを持って出掛ける時にも相性良し。
オポジットレバー(リバースブレーキレバー)と本革グリップを合わせて、レトロチープな雰囲気もプラス。
僕のTOKYOBIKE MONOはこんな感じ。
別に高性能でも、最新型でもなんでも無いけれど
愛着を持って使うことが大切だと思うんです。
tokyobikeユーザーの皆さんも、これから購入しよう!って方も
愛着持って使えるように、自分にはコレが必要っていうのをチョイスして
お気に入りのtokyobikeにしていってください。
詳細はYouTubeでも紹介しています。