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【バッグサポーターのすゝめ】 Erlen Saddle Bag Support

日常の買い物は大体自転車で済ませる!Tokyobike Plus 福岡スタッフの福本です。

突然ですが、皆さんは自転車で移動する時、どのように荷物を持ち運びますか?
ハンドルにぶら下げたり、前カゴに積んだり、バックパックを背負ったり。

前カゴの種類も色々ありますよね。


箱サイズの荷物も載せやすい幅広のカゴや、


深さのあるカゴなんかも。


色々な持ち運び方がある中、僕がオススメしたいのは
後ろに荷物を積む方法です。

その理由は、"ハンドルの安定性" にアリ。


前側に荷物を積み込むと、どうしてもハンドル操作が不安定になります。

僕が以前、前カゴを使っていたときのこと。
スーパーでこれでもかと食材を買い込み走っていたところ、見事にバランスを崩して大ゴケ・・・
漫画のようにリンゴが転がっていき、周囲の視線が痛かった苦い思い出です。


それからしばらくして、僕が選んだのは

「Erlen Saddle Bag Support」


というバッグサポーター。





このアイテムの魅力はなんといっても、無駄を削ぎ落としたシンプルな美しさ!
サドルと一緒にサドルレールクランプに固定するだけなので、見た目も本当にスッキリします。

素材には高強度のステンレススチールが使われていて、錆や腐食にも強くお手入れも簡単。
おまけに耐荷重も約6.8kgと、それなりに荷物も積み込めます。
見た目だけでなく、機能美にも溢れたスグレモノ!


通常、バッグサポーターは
サドルバッグのような長方形の荷物を載せる使い方が一般的。



セオリー通りの使い方はもちろん、バスケットを取り付けて使うのもオススメ。




僕は浅めのバスケット(WALD137 HALF BASKET)を取り付けて、
普段は自転車のロックを入れて持ち運んでいます。


このバッグサポーターとバスケットの組み合わせにしたところ
見た目もスッキリし、コケることもなくなりました。

荷物を積めるようにしたいけど、ハンドル操作がちょっと不安・・・
そしてシルエットもシンプルにしたいそんな貴方に。

Erlen Saddle Bag Support」

コケないスタッフ福本、自信をもってオススメします!