Tokyobike Plus 福岡(店頭/福岡店オンラインオーダー)でご注文いただいた車体は、永年基本メンテナンスが無料です。tokyobike.jpから購入され『福岡店お渡し』を選ばれた方は対象外となりますのでお気をつけください。車体は店頭納車となります。(配送不可)

【スタッフ福本のtokyobike】

はじめまして、Tokyobike Plus 福岡スタッフの福本です。

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年前にトーキョーバイクに出会い、好きが高じて20222月より新スタッフとして仲間入りしました。

そんな僕が購入したのはTOKYOBIKE SSというモデル。
SS
は、変速機能がなく、余計なものが付いていないシンプルなデザイン。
そんなシンプルイズベストなデザインに惹かれて買って以来、今でもしっかり現役で乗り続けています。

今ではオーダーペイントで塗り替えていますが、当初選んだのはブルーエナメルというカラー(現在はTOKYOBIKE MONOの純正カラー)
競輪のような無駄なものが削ぎ落とされたデザインに憧れてカスタムをしていました。

ハンドルは競輪でも使われているようなドロップハンドル。
サドルは安定のBROOKS!のSwift Chromeに変更。(シュッとしたシャープさがほんとーーに素敵なサドルなんです)

そんなカスタムでしばらく乗り続けていたのですが、
色々な方のトーキョーバイクを見ているうちにカスタム欲が再燃・・・



今度はガラッと雰囲気を変えて、ちょっと盛り沢山なスタイルに。
パニアバッグやフロントバスケットを取り付けて、荷物もたくさん詰め込めます。
一時期は毎週のようにBBQやピクニックをしていたので、その荷物を入れるのに大活躍でした。

そして乗り始めて2年ほど経つ頃、タイヤやチェーンなど色々とメンテナンスが必要な状態に。
その時、姉妹店のpop grumpyでリフレッシュプランというものが!
(消耗部品を交換し、オーダーペイントもしてくれるのがリフレッシュプラン)

ちゃっかりとその波にのっかり、フレームの色も塗り替えました。





悩みに悩んで、「檳榔子黒」という日本の伝統色でペイントオーダー。
(檳榔子黒は青みを含んだ黒色で、昔は染め物に使われていた色だそう)

色が変わるとカスタムもまた考えたくなってしまうもの。
競輪のようなシュッとしたものから、荷物をたくさん載せて乗れるようなカスタムを通ってきて、今ではこの形に落ち着きました。

ベースモデル
TOKYOBIKE SS オーダーペイント(檳榔子黒)  Mサイズ

カスタム内容
タイヤ
Panaracer Pasela Blacks 650×28C  ¥6,600-(2)
ハンドル
NITTO LOSCO bar (silver)  ¥8,580-
ブレーキレバー
TEKTRO FL750 brake lever set (all silver)  ¥3,630-
グリップ
gropes Leather Bar grips (honey)  ¥5,500-
サドル
BROOKS swift chrome (honey)  ¥27,500-
クランク
BLUE LUG RMC track crank set (all silver)  ¥16,280-
ペダル
MKS Urban Platform  ¥5,940-
トゥクリップ
MKS CAGE CLIP QUARTER ¥2,860-
リアキャリア
Dixna クラウドキャリア  ¥7,260-
ライト
KiLEY V2 ビンテージライト  ¥11,000-
ベル 
ViVA サウンドベル(真鍮)  ¥1,045-

カスタムトータル ¥96,195-

テーマは"ちょうどいいカスタム"
荷物をたくさん積みたいときにはバックパックやパニアバッグを使うようにして、バスケットは取り外してスッキリと。
ハンドルはゆったりと街を楽しめるようにプロムナードなハンドルに変更しました。

ちなみにこのハンドルは"LOSCO bar"という、お店でも定番となっているハンドルバー!
ハンドルの内側から外側に向けて、わずかに垂れるような曲線美が最高のお気に入りポイントです。

思い切ってクランクも変えて、よりスッキリとしたカスタムに。


ということで、スタッフ福本のトーキョーバイク遍歴紹介でした。

色々なカスタムを通ってきて、愛着もものすごく湧いていたり。
これから先もこのトーキョーバイクで、街を駆け巡りたいと思います。


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